ヒューマンアカデミー「たのまな」の社会保険労務士通信講座の特徴
【管理人からひとこと】
たのまなの通信講座は、ヒューマンアカデミーが運営する、社会保険通信講座です。
なお、教材やカリキュラムついては当サイトでも人気のクレアールと提携しており、安心できる内容です。
たのまな社会保険労務士通信講座公式概要 | |
公式サイト | たのまな |
テキスト教材 | オリジナル (白黒) |
講義教材 | WEB |
標準学習期間 | 10カ月~ |
質問サポート体制 | ・たのまなコミュニティ(※専用サイト)・郵送・FAX |
教育訓練給付制度対象講座 | なし |
オプション単科講座 | なし |
その他 | 著名な北村省吾講師プロデュース |
【こんな方におすすめ】
教材や学習カリキュラムはクレアールの社会保険通信講座の初学者向けコースと同様です。(※詳細は後述します。)
クレアールとの違いとしては、非常に多くの資格・検定講座を主催するヒューマンアカデミーならではの「たのまな」独自の受講生サポート制度がありますので、そのような点に魅力を感じる方にはおすすめできます。
→ヒューマンアカデミー「たのまな」の社会保険労務士通信講座公式サイト
ヒューマンアカデミー「たのまな」の社会保険労務士通信講座詳細レビュー
たのまなとクレアールの比較
たのまなの教材はクレアールと提携している通信講座で、詳細なカリキュラムの内容は以下の通りです。
たのまな | クレアール | |||
社労士 【安心合格】講座 | 一発ストレート 合格パーフェクトコース ※初学者対象 | 中級パーフェクトコース ※学習経験者対象 | 上級パーフェクトコース ※学習経験者対象 |
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全体構造入門講義 | ○ | ○ | ||
基本マスター講義 | ○ | ○ | ||
基本錬成講義 | ○ | |||
重要過去問攻略講義 | ○ | |||
答練マスター講義 | ○ | ○ | ||
肢別過去問解説講義 | ○ | ○ | ||
横断整理答練基本マスター | ○ | ○ | ||
ハイレベル答練 | ○ | ○ | ○ | ○ |
横断整理 | ○ | ○ | ○ | ○ |
法改正対策講義 | ○ | ○ | ○ | ○ |
直前総まとめ講義 | ○ | ○ | ○ | ○ |
公開模擬試験 | ○ | ○ | ○ | ○ |
白書対策講義 | ○ | ○ | ○ | ○ |
クレアールの一発ストレート合格パーフェクトコースは初学者向けのパックコースなので、たのまなも基本的には初めて社会保険保険労務士試験にチャレンジする方向けの講座といえます。
なお、たのまなの通信講座はWEB通信のみなので、DVDのオプションが必要な方はクレアールを選択することになります。(※ただしDVDオプションは有料となります)
クレアールとの価格の比較
学習カリキュラムが同じである以上、気になるのは価格ですが、両講座の一般価格はほぼ同じです。
ただし、あくまでも一般価格での比較なので、時期によって行われる割引キャンペーンなどの内容によってかわってきます。
なお、ヒューマンアカデミー では、
- 継続割引
- お友達・ご家族紹介割引
- ペア割引
- セット割引
などの割引は常時適用となるようなので、ヒューマンアカデミーの講座の他の講座を受講したことがあったり、知り合いに受講した方がいる場合にはお得に受講できる可能性もあります。
いずれにせよ、必ず両方の通信講座の公式サイトをチェックしてから、どちらの講座を選ぶか決めた方が良いでしょう。
「たのまな」にしかないさまざまな独自のサポート
たのまなでは、回数無制限で質問対応をしてくれます。
たのまなコミュニティと呼ばれる専用のサイトや、FAX、郵送で納得いくまで丁寧に答えてもらうことが可能です。
また、たのまなのサポート期間は1年間となっていますが、サポート終了の1カ月前に連絡すれば、無料でもう1年延長してくれます。
その他にも、グループ会社のヒューマンリソシアのノウハウを活かした資格取得後の就職や転職のサポートを、専任のキャリアカウンセラーが行ってくれるサービスなどもありますので、詳しくは資料請求をして確認してみてくださいね。
ヒューマンアカデミー「たのまな」の社労士通信講座の資料請求
「たのまな」を運営するヒューマンアカデミーでは社労士通信講座以外にも、150にのぼるさまざまな資格や検定の通信講座を主催しています。
資料請求をするとついてくる冊子では、適正診断によるタイプ別のおすすめ講座や、人気の講座のランキングなど、資格に興味のある人であれば、興味深く読めるコンテンツが多数記載されています。
もちろん他の資格の講座の案内も一通り見ることができるので、「こんな資格があったのか!」と眺めているだけでも楽しくなるような作りになっています。
「企業中間管理職ケアストレスカウンセラー」など社労士に関連してそうな資格もありますので、社労士合格の暁に、次にチャレンジする資格などを今のうちからリサーチしておくのも面白いかもしれません。