クレアールの社会保険労務士通信講座の特徴
【管理人からひとこと】
クレアールは1969年から続く老舗資格スクールのひとつで、資格スクール界では知る人ぞ知る名門校です。
社労士講座を担当するのは、社労士受験界で広く名の知れた北村省吾講師です。
短期合格にこだわった独自のカリキュラムは長年社労士受験指導に携わってきた北村講師ならではのノウハウが詰まっています。
価格も早割を中心とした割引制度を利用すれば、大手資格スクールと比べて相当リーズナブルに抑えられるのも魅力で、通信専門の格安スクールと大手資格学校の長所を兼ね備えたような講座です。
クレアール社会保険労務士通信講座概要 | |
公式サイト | クレアール |
標準学習期間 | 10カ月~ |
講義教材 | WEB・DVD(オプション) |
テキスト教材 | オリジナル教材(白黒) |
オプション単科講座 | あり |
教育訓練給付制度対象講座 | あり |
質問サポート体制 | メール・FAX |
その他 | 著名な北村省吾講師プロデュース |
【こんな方におすすめ】
クレアールの社会保険労務士通信講座は、質問サポート対応が回数無制限、クオリティの高い独自のWEB学習システムなどの充実した講座内容を考えると、価格も極めてリーズナブルです。
よって初学者から経験者までどんな方にもおすすめできるバランスの良い講座です。
クレアールの社会保険労務士通信講座詳細レビュー
最高の「時短」学習で理想の合格を目指す
社会保険労務士試験の一般的な常識である、「膨大な勉強時間」「長期の受験生活」「多大なる費用」といったイメージがあります。
これに対してクレアールの社会保険労務士通信講座では、理想の合格を
- できるだけ短期間で合格
- できるだけ最小の労力で合格
- できるだけ最小の費用で合格
と定義し、合格必要得点範囲を短い期間で確実に学べる、独自の学習法を作り上げています。
オンラインWeb通信講座での映像講義
集中力を維持し易い10分から60分で完結する講義と、最長でも90分の答練型講義の組み合わせが、単元別に区切られて講義になっています。
苦手な箇所を繰り返しピンポイントで復習することが容易になります。
また、解法マスター講義では実際に問題を解くプロセスを「出題者の意図は何か?」を理解しながら確認することで、単に「覚える」というレベルから「理解する」というレベルへ導きます。
社会保険労務士試験試験の合格に必要な知識量は単なる反復による「暗記」では歯が立つレベルではありませんので、この「理解する」ことに重点を置いた講義は重要だと思います。
マルチデバイス対応の学習スタイル
講義はPC・スマホ・タブレット全てのデバイスで追加料金なく視聴できます。
これにより通勤・通学の移動時間や家事の間の隙間時間などのちょっとした時間でも講義を視聴できますし、さらに自分の空いた時間に集中して学習することで、自分だけの合格スケジュール立てられます。
また、最大2倍速までの倍速再生が可能なので、講義視聴時間を大幅に短縮できます。繰り返し復習する際などに特に便利な機能です。
講義で使用するパワーポイント等の資料や答練はダウンロードすることができます。
著名な講師陣
クレアールの社会保険労務士講座は、「年金博士」としてテレビなどのメディアへの出演実績を多いの北村庄吾講師と、社労士受験生から絶大なる支持を得ている「答練の達人」こと「斎藤正美講師」がプロデュースしています。
社労士受験界では有名な、実績のある二人の講師によるカリキュラムですから安心して受講することができると思います。
特に北村庄吾講師はクレアールの社会保険労務士講座のベースとなっている「非常識合格法」の考案者として知られています。
- 「理解」は「記憶」の一手段としては大変大事な方法でだが、最終的に合否を左右するのは、あくまでも正確な「記憶」
- 「法律は、それほど根本的には改正できない」から過去20年間の出題問題を取り入れた過去問題集は「宝の山」
- ① 数字② 接続詞③ 継続・通算④ 以上・超える、以下・未満⑤ 期間・期限⑥ 原則・例外の「キーワード」に着目して暗記する。
など、社労士受験に特化した講師ならではの独自の合格法を確立しています。
合格サポート体制が充実
クレアールの社会保険労務士通信講座ではメールやFAXによる質問が回数無制限ですることができます。
このようなサポートは回数制限付の場合も多いので、非常に魅力的です。
また、別途北村庄吾講師の「社会保険労務士最短最速非常識合格法」の「受講生Q&Aの部屋」から質問も可能となっています。
クレアールの社会保険労務士通信講座まとめ
クレアールの通信講座のメリットは
- 独自の「非常識合格法」による効率的な学習カリキュラム
- 初学者から受験経験者まで幅広く設定されたコース内容
- 質問回数無制限のサポート体制
といった点があげられます。
反面、費用は格安の講座よりはやや高くなりますが、各種の割引制度や、教育訓練給付制度の指定講座を利用することで相当程度費用を抑えるとこも可能です。